2019年8月8日
翌朝。
この日はにっしーが元々小児科に行く予定でした。
7月の下旬に風邪をこじらせてしまったせいで少し胸の音が悪かったことがとにかく心配で状態は良さそうだったけど保育園はお休みして小児科に向かいました。
いっしーはというと朝にはケロっと元気になっていました。
保育園に行くのは日々グダグダしながら行くしいつも通りだな…?じゃあ行かせようか、となりました。
昨日のアレは何だったのだろう、そうは思っても本人が元気ならそれでいい、よかった!と思って登園しました。
その後旦那も午後からの仕事だったので 3人で小児科に向かいました。
診察が終わり、さて家に帰ってゆっくりしようかな!と言うところで保育園から電話。
なんだか嫌な予感がして出ると担任の先生が心配そうな声で
「いっしーくん、お昼ご飯をいらないと言うのとお腹が痛いと言っています。お熱もあるので少し冷やしてます、、」
と言われました。
旦那に伝えると
仮病やないかー?
保育園に行きたくなかったんやないー?
と笑いながら言ってました。
私はそんなわけないじゃん、あんな素直な子がそんな嘘つくわけないよ!と言いながらそのまま保育園に迎えに行きました。
保育園に着いて教室に向かうと布団で寝ているいっしーを見つけました。
すぐ起き上がり、ママ、ママーと泣きながら歩いてきました。
お腹痛いの?と聞くと
お腹痛い、ご飯食べたくないと言いました。
やっぱり昨日も痛がっていたし昨日の続き?何か悪いもの食べたかなーと振り返ったり。
それでもその日はにっしーの件で小児科に行ったし、家の中でおとなしく過ごして様子を見ておこうと思いました。
夕ご飯もたいして食べず、波があるようにお腹が痛いと言ういっしー。
帰宅後、体温は38.6度でした。
ここから育児アプリでお腹が痛いと言った時、小まめに体温を測りはじめることにしました。
お腹が痛いと言うことを続けて言うので帰ってきてすぐにかかりつけの小児科にネットから予約をしました。
空いている時間が次の日の夕方までなく、状態を見てすぐ電話をしようとは思ってました。
それでも全然そこまでの危機感なんて全くなく、ましてや命に関わる事態になるなんて思うはずもありませんでした…